アルミ表面技術研究所

0297-78-2541

硬質皮膜コース

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担当講師 平山　良夫（平山技術士事務所）・五十嵐英行（(株)アルミ表面技術研究所）
募集期間 次回：2025年7月15日～
募集人数 12名（最小開催3名）
学習期間 4ヵ月：10月～1月（課題最終提出日：2月5日）
スクーリング オプション　実施月：2025年11月
web特別授業 オプション　実施月：2025年11月（90分）
教材 講師作成のオリジナルテキスト
修了者 全ての履修単位で規定以上の成績を修めた受講者に修了証書を送付
受講料
税別・1名様あたり		 【必須】添削指導：97,000円
【オプション】スクーリング実習：32,000円／Web特別授業：12,000円
【オプションのキャンセルについて】開催当日～1日前（前日）：返金いたしません／開催2～14日前：50%を返金いたします／15日前～：全額返金いたします
詳細情報
単元1 硬質陽極酸化概論
  1. アルミニウム陽極酸化皮膜（アルマイト）
  2. 硬質陽極酸化皮膜の基礎
  3. 硬質陽極酸化電解処理の要点
  4. 硬質陽極酸化皮膜の特性と処理条件
  5. 機能性アルマイト
  6. アルミニウム合金の分類と硬質陽極酸化特性
単元2 硬質陽極酸化電解技術各論
  1. 標準的処理工程
  2. 前処理
  3. 電解浴
  4. 各種の工業的硬質陽極酸化処理法の実際
  5. 電解浴温度と冷却
  6. 電解浴の撹拌
  7. 陽極酸化作業
  8. 焼けと焼け防止技術
  9. 皮膜生成と膜厚管理
  10. コーナー部の皮膜成長
  11. 皮膜応力とクラック
  12. 難処理材の陽極酸化
  13. 封孔処理
単元3 陽極酸化処理設備
  1. 陽極酸化処理設備の構成
  2. 処理槽
  3. 電極と配線
  4. 電源設備
  5. 冷却設備
  6. 各種処理液の輸送
  7. かくはん設備
  8. 表面処理設備のメンテナンス
  9. 陽極酸化用ラックとマスキング
単元4 規格
  1. JIS H 8603 と海外規格
  2. 硬質皮膜の特性と試験方法
特別授業 担当講師：平山
  1. 硬質皮膜処理設備の特徴と要求特性
  2. 硬質皮膜の特性・用途および欠陥と対策
スクーリング
  1. 硬質陽極酸化処理
  2. 高速高循環処理
  3. 高速シュウ酸電解処理
  4. 材料別電解処理
  5. 性能試験（往復運動平面摩耗試験、噴射摩耗試験、組織観察、硬さ試験）

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メールアドレス（＠を半角にしてください） 電話番号 担当者
toride＠apajapan.org 0297-78-2541 遠藤・松岡

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